2011-11-30 21:23:32
ハードディスクは年々、大容量化していますが、その分、壊れた時のダメージも大きくなっています。ハードディスクの修理というのは簡単にいきませんからね。20年ほど昔のハードディスクの容量というのは100メガバイト程度というのも多かったです。このぐらいのサイズであれば、保存出来るものもたかが知れていますし、主にフロッピーディスクのバックアップ用として機能していたので、ハードディスクが駄目になってもフロッピーディスクさえ残っていれば、特に問題はありませんでした。しかし、現在のように1テラバイトとか2テラバイトぐらいの容量になってくると、1ファイルが50ギガとか60ギガの、長時間のハイビジョン動画ファィルというのも保存出来ますよね。このぐらいの大きさのファイルを保存出来る媒体というのは、ハードディスク以外にほぼありません。つまり、バックアップ出来る媒体というのがハードディスク以外にないので、もし、一台で稼働させていて、その一台が壊れてしまったらもうどうにもならないということになってしまいます。壊れた部分がヘッドとかモーター部分であれば、ハードディスクの修理は可能かもしれません。しかし、テラバイトを超える容量のハードディスクは超精密に出来ているので、パーツを買ってきて、個人で分解して修理するというのはまず不可能です。業者に出すことになるでしょう。ただ、ハードディスクを落下させたりして、記録面がダメージを受けていた場合の修理というのはかなり絶望的です。そういう場合に備えて、大容量のハードディスクを稼働させる時は、必ず同程度のサイズのハードディスクを買ってバックアップ体制を整えておくようにしましょう。
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